1,000人が最高裁を包囲!
6月17日暑さの中、2年前の6.17最高裁不当判決に抗議する千人が最高裁を取り囲み、「原発事故は国の責任!」「司法の劣化は許さない!」「司法の独立どこいった!」「未来に誇れる判断を!」との声を上げました!最高裁を取り囲むという行動は史上初めてのものではないかとのことです。
主催者発表は950人でしたが、水戸共同代表が報告集会で「関西を始めとした子ども脱被ばく裁判支援者50人の思いを託した手ぬぐいメッセージも参加しましたので、ちょうど1,000人です!」と報告があり、拍手喝采となりました。この訴えが判事らに人としての良心、裁判官として矜持を思い出させることを心から期待しています。
当日の参加、また思いを込めてメッセージを送ってくださったみなさん、各地で思いを寄せてくださったみなさんに感謝申しあげます。
子ども脱被ばく裁判は次のアクションとして「最高裁に思いを届けるハガキ作戦」を始めます。第2回最高裁申し入れで提出します。追ってご案内いたします。ご参加ください。
最高裁を取り囲む市民と今野原告代表、渾身のアピール!
当日の様子↓(写真をクリックするとスライドショーが見られます)
手ぬぐいメッセージ↓(写真をクリックするとスライドショーが見られます)
報道
▷ヒューマンチェーン動画
▷OurPlanet-TV
▷民の声新聞
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-792.html
▷テレビユー福島
https://news.yahoo.co.jp/articles/56733e8618e61aa3bd26f20a9605d1a8fc76f98b
▷東京新聞